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「基本統計量」と「確率紙」で求めた値が異なる(よくあるご質問)

Q. 「基本統計量」の機能で求めた平均と標準偏差の値と,「正規確率紙」から求めた平均と標準偏差の値とが異なっているのは何故ですか?

A.

「基本統計量」で求められる平均値と標準偏差は実際のデータから計算されたものです.

一方,正規確率紙ではデータが正規分布に従うと仮定して,正規確率紙にプロットしたデータから最小二乗法で回帰線を求め,そこから算出したものになります.

更新日2012年8月24日
FAQ番号12541
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