QCAS/V6.5までは測定の繰り返しと実験誤差の区別なく,誤差と表示しておりましたが.QCAS /V7.0からは,測定の繰返しに伴う誤差を区別して表示しています.
要因効果の検定については,測定の繰返しがある場合は各誤差の分散を測定の繰返しに伴う誤差を用いてF検定を行います.
また,分割に伴う誤差がある場合には,分割の単位に応じて要因効果を検定します.
なお,反復に関する検定は,1次誤差をもとに検定しています.「反復および1次要因は1次誤差に,1次誤差および2次要因は2次誤差にプールして検定を行っています.
更新日 | 2004年1月12日 |
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FAQ番号 | 90001 |
カテゴリー | 手法・操作編(実験計画法) この手法の解説ページへ |
対象製品 | JUSE-StatWorks/V4.0 |
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